うどん作りにかけた情熱

創業者・大西章資

創業者・大西章資

大西章資とうどんとの出会いは昭和46年、知人から譲り受けた一軒の店から始まりました。「お客様を喜ばせたい」という思いを追求し、コンビニがない時代からの24時間営業や100種類以上のメニューに挑戦。一人一人のお客様をどれだけ幸せにできるか大西の想いは今も引き継がれています。

資さんの歴史

日めくりカレンダー

カレンダー

この日めくりカレンダーは、社員のみんながこのようにあってほしいと思い書いたものです。私自身決してこのようにできているものではありません。希望、願望からです。又、先輩の方々には大変失礼な言葉、言い回しがあるかと思いますが、御察し御理解頂ければと思います。大西 章資

店長心得12ヶ条

  1. 『お客様があっての商売、商売があっての会社、会社があっての我々』を忘れるな! お客様第一です。感じの良い応対をしよう。
  2. 従業員に対しての感謝の気持ちを忘れずに! みんなに支えられているのだ。自分一人で何ができる。
  3. 店長であるならば商売人になれ! サラリーマン感覚の店長では思考が違う。向上心が生まれてこない。
  4. 物事の決定は、深く、よく考えてゆっくり決断。 決定後の実行、行動はスピーディーにしよう。
  5. 従業員に対し、平等でなければならない。 依怙贔屓は見苦しい。
  6. 問題に対し、なぜか?どうしてか?を深く考えなければ解決がない。
  7. 人から物事を頼まれた時、どうせしてあげるのであれば気持ちよく引き受けよう。 出来なければきっぱりと断ろう。嫌々ながら引き受けると頼んだ人は頼まなければよかったと思うはず。
  8. 自分の言いたい事を聞いてもらおうと思うならば、相手の言う事もよく聞いてやらねばならない。
  9. 店長の立場を利用して、私欲を満たしてはならない。 公私混同はもちろん。又、店内の特定の人との不純な交際は厳禁!
  10. 店長として信念も必要だが、協調性も兼備してほしい。全体を見渡せることも大事だ。
  11. 頭を下げて人間の値打は下がらない。頭の高い人ほど人間の値打が分かっていない。
    『人間の値打』、これは自分で決めるものではない。 他人が決めることだ!
  12. 人情味のある、信頼される店長であれ!