資さんかわら版

  • 2020年04月08日

\資さんうどんメディア情報/シティ情報ふくおか5月号

\資さんうどんメディア情報/シティ情報ふくおか5月号

「シティ情報Fukuoka」で連載中の『好きっちゃ ぼくらの資さんうどん』。5月号に登場するのは「資さんうどん」で働いて34年になる堀切洋子さんです😊
  
  
生まれも育ちも鹿児島の堀切さんは、「田舎生活から抜け出したくて、伯母さんから誘われるまま北九州に来た」と語ります。伯母さんたち家族と暮らし始めて2年が過ぎた頃、昭和61年に資さんうどん到津店で働いていた伯母さんから誘われて、堀切さんも到津店で働くことになりました。
 
昭和、平成、そして令和と大きく成長し続ける資さんうどんと共に働き続けてきた堀切さん。お客さまからの信頼も厚く、勤め始めた頃の常連さんが親子三代にわたって来店くださったり、「元気ね?」と声をかけてくださるお客さまの存在も。「忙しい合間にお客さまと交わす一言二言が楽しいですね」と笑顔を見せます。
 
資さんうどんは何より「出汁が命」だと話す堀切さん。入社当時からの心がけで、素材の味を丁寧に引き出すことに徹し、心を込めて出汁をとり続けています。
好きなメニューを聞くと、「純粋に出汁そのものを味わいたいから、いつも『かけうどん』か、ふわっと出汁が染み込んだ『丸天うどん』を食べちゃうんです」と微笑みます。
寒い時期には鍋焼きうどんもお勧めだそうで、「煮込むことで具材の味がじんわり滲み出て、同じ出汁でも違う出汁をとってるようないい塩梅になって美味しいんですよ」と話す姿に、堀切さんの出汁への想いが伝わってきました✨
 
詳しくは、4月20日発売の「シティ情報Fukuoka5月号」誌面でお楽しみください🎵